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	<title>介護のチカラ&#124;ケア方法のノウハウ・お役立ち情報 &#187; おむつ交換・排泄介助</title>
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	<description>介護のチカラは、おむつ交換、排泄介助、清拭方法、入浴方法、食事介助方法などなど、ヘルパーさんやご家族の介護を行う方向けの介護の情報サイトです。</description>
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		<title>立った状態でのオムツ交換手順(男性・女性)</title>
		<link>https://kaigo-chikara.jp/archives/199</link>
		<comments>https://kaigo-chikara.jp/archives/199#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 23 Jun 2015 06:33:26 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[ureghwruigho]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[おむつ交換・排泄介助]]></category>

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		<description><![CDATA[高齢者の立った状態でのオムツ交換の手順や注意点について説明します。 １．被介護者の同意を得てオムツ交換に必要な・・・]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><img src="http://kaigo-chikara.jp/wp-content/uploads/dgsgevq-225x300.jpg" alt="立った状態でのオムツ交換手順" width="225" height="300" class="aligncenter size-medium wp-image-39" /><br />
高齢者の立った状態でのオムツ交換の手順や注意点について説明します。<br />
<br/></p>
<h2>１．被介護者の同意を得てオムツ交換に必要なものを準備</h2>
<p>まず本人にオムツ交換の介助をすることを説明し同意を得ましょう。<br />
同意があれば次に必要物品を準備します。</p>
<p>

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<br />
<br/><br />
使い捨てエプロン、使い捨て手袋、新しい尿取りパッド、新しいオムツ又はリハビリパンツ、ビニール袋、以上になります。そしてこの物品を入れておく袋(中身が見えないタイプのもの)を用意します。</p>
<p>もしも衣類に汚染があれば合わせて新しい衣類も準備しておきます。</p>
<p>※ここでは泡石鹸での洗浄が必要(褥瘡や傷のある方)ではない方を例にして説明します。褥瘡のある方は皮膚状態を清潔に保つことは重要ですが、そのような洗浄や処置の作業は立った状態ではなく臥床（がしょう：横になる状態）して行う方が望ましい為です。</p>
<p><br/></p>
<h2>２．使用済みの尿取りパッドの排尿・排便と皮膚状態をチェック</h2>
<p>準備ができたらトイレへ移動します。<br />
便座付近に介助バーがあればそちらに掴まっていただきます。ここで可能であれば本人にズボンを下ろしてもらいます。</p>
<p>もしも必要があれば同意を得てからこちらで下ろすようにしましょう。<br />
排泄の介助を受ける側は、できれば他人に見られたくない、手伝ってもらいたくない、と思うのが当たり前ですし、その羞恥心や屈辱感を理解し必ず同意を得るよう心がけましょう。</p>
<p>衣類が汚染しているようでしたら本人の手にも汚染範囲を広げてしまいますので、手袋を着用したこちらがするようにします。</p>
<p>使用済みの尿取りパッドは排尿、排便の確認をし、直ちにビニール袋に回収し封をします。<br />
※もし、リハビリパンツも汚れていたら脱がせます。</p>
<p>臭いの漏れは本人にとっても不快ですので素早く作業しましょう。<br />
合わせて皮膚状態の確認を行います。</p>
<p>発赤はないか、かぶれや爛れはないか、出血はないか等を確認します。</p>
<p>他人にまじまじと陰部（いんぶ）や臀部（でんぶ）を見られるのは気分の良いものではありませんので、さりげなく、そして素早く確認します。</p>
<p>その後で本人には便座に座っていただきましょう。</p>
<p><font color="#FF0000">男性の場合で立ったまま排泄したい、という方がいればその通り対応して構いません。ただし立位保持が難しい方の場合は便座に腰掛けていただくよう説明しましょう</font>。</p>
<p>トイレでの排泄の最中は介助者はトイレの外で待機します。</p>
<p>ナースコールが設置してある施設や病院でしたらそちらで呼び出してもらうよう説明してもいいですし、ナースコール等がない場合は声をかけていただくかドアをノックしていただくようにしてもいいでしょう。</p>
<p>さて、ここでもう一仕事です。<br />
<br/></p>
<h2>３．報告や薬の準備など</h2>
<p>先ほどの皮膚状態の確認時にもしも皮膚トラブルがあるようでしたらこの時間で必要な軟膏を準備したり、施設や病院でしたら他職員や看護師へ報告します。</p>
<p>ただしそれはあくまでも近くに報告できる職員がいたり、トイレを離れても問題のない方を介助している場合に限ります。</p>
<p>もしも離れている間に緊急事態が発生した場合にすぐに駆けつけられないのは介助者側のミスです。ですので決して無理はせずに、すぐに報告できない場合は介助終了後にしましょう。</p>
<p>衣類に汚染があった場合は介助者（ヘルパー等）は衣類の交換を行ってから退室するようにします。</p>
<p>そのままにしてしまうと介助を受ける側が汚染した衣類を自分で交換しようとして汚染範囲が広がってしまったり(手や他の衣類へ)、転倒・転落の恐れがあるからです。</p>
<p>そして何よりも、もし自分が介助される立場なら汚染した衣類はすぐに交換したいですよね。気持ち悪いですし。</p>
<p>終了のナールコール、又は合図があったらノックをして訪室します。<br />
<br/></p>
<h2>４．新しい尿取りパッドを当ててリハビリパンツを上げる</h2>
<p>そして本人に終わったことを再度確認しましょう。<br />
排便等があり洗浄が必要な場合はトイレのウォシュレットを使用しましょう。</p>
<p>ウォシュレットだけでなく泡石鹸等での洗浄が必要な場合(褥瘡等)はトイレではなく臥床（がしょう：横になる状態）してからの洗浄が望ましいです。立った状態やトイレに座った状態では適切な洗浄や処置、観察ができないからです。</p>
<p>確認が取れたなら先ほど同様介助バーに掴まり立ちをしていただきます。</p>
<p>準備していた新しい尿取りパッドを当ててリハビリパンツを上げ、最後にズボンを上げて終了となります。※排泄前にリハパンを脱がせた場合はここで履いていただきます。</p>
<p>この作業は本人が行っても構いませんが、尿取りパッドがずれてしまう原因にもなりますので、本人から特別希望がなければ同意の下こちらで介助するようにしましょう。</p>
<p>終了後はトイレ介助に使った物品や使用済みのオムツを持参した袋に入れて汚物処理室まで持っていき直ちに破棄します。</p>
<p>施設の場合ですと他利用者等の目に触れる可能性がありますので、本人への配慮という意味も込めて必ず目につかないよう中身が見えない袋に入れるようにしましょう。</p>
<p>ここまでの作業の注意点についても説明させていただきます。尿採りパッドを当てる際、ズボンの上げ下ろし等を行う際には介助側は最も注意しなければなりません。</p>
<p>それはどちらも自力で行った場合、立位が不安定になり転倒のリスクがあるからです。実際私達がズボンを自分で上げたり下げたりするのは問題ありませんが、ここではオムツ交換の必要のある方、介助の必要な方が対象です。</p>
<p>主に高齢者でしょう。<br />
転倒することにより骨折したり、認知レベルの低下にも繋がりかねませんので特に注意します。</p>
<p>ですが、掴まり立ちをしているからと言って過信もできません。</p>
<p>介助バーに掴まっているとはいえ、他者にズボンを上げてもらったり下げてもらう際には介助側（ヘルパー等）が思っている以上に、される側には大きな力が加わります。</p>
<p>これは実際に体験してみるといいでしょう。下方向に引っ張られたり左右に振られるような感覚です。ですので、できるだけ早くと言いましたがある程度の加減は必要です。</p>
<p>以上が立った状態でのオムツ交換の手順になります。<br />
基本的には男性、女性共に同じ手順で行います。注意点を念頭に置いて介助するようにしましょう。</p>
<p>そして、もしも自分が介助を受ける側ならどういった介助をしてもらいたいか。</p>
<p>そのことを考えながら、介助する側もされる側も気持ちの良い介助を行うようにしましょうね。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>寝た体勢でのオムツ交換の手順(男性・女性)</title>
		<link>https://kaigo-chikara.jp/archives/197</link>
		<comments>https://kaigo-chikara.jp/archives/197#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 17 Jun 2015 06:29:05 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[ureghwruigho]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[おむつ交換・排泄介助]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://kaigo-chikara.jp/?p=197</guid>
		<description><![CDATA[ADLが低下している為、トイレの使用が困難な方の排泄介助として寝た状態でのオムツ交換があります。そこで臥床して・・・]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>ADLが低下している為、トイレの使用が困難な方の排泄介助として寝た状態でのオムツ交換があります。そこで臥床している方のオムツ交換の手順について説明します。</p>
<p>※<a href="http://kaigo-chikara.jp/archives/333">ADLとは</a>主に食事、更衣、移動、排泄、整容、入浴等の生活をする上での基本的な行動のこと<br />
<img src="http://kaigo-chikara.jp/wp-content/uploads/wetqtq-228x300.jpg" alt="寝た体勢でのオムツ交換の手順(男性・女性)" width="228" height="300" class="aligncenter size-medium wp-image-65" /><br />
<br/></p>
<h2>１．本人への確認を取りオムツ交換に必要なものを準備</h2>
<p>まず初めに声掛けを行い本人への確認を取ります。<br />
オムツ交換をさせていただくことへの同意をいただきます。<br />
同意をいただけたなら物品の準備に入ります。</p>
<p>

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<br />
<br/><br />
必要物品は<font color="#0000FF">使い捨て介助用エプロン、使い捨てのプラスチックグローブ、陰部洗浄用のお湯と洗剤(できれば泡で出てくるタイプのもの)、清潔な布かティッシュ、新しいオムツと尿とりパッド</font>になります。</p>
<p>お湯は100円ショップなどに売っているソースや調味料等を入れておく容器(蓋の部分が取り外し可能で、口が細くなっているもの)がおすすめです(お好み焼き屋さんでマヨネーズ等を入れておくものがイメージしやすいですね)。</p>
<p>お湯の量はその容器で一本分(350ml)ほどあれば十分だと思います。</p>
<p>泡石鹸は陰部を清潔に保つためには必要不可欠です。<br />
また<a href="http://kaigo-chikara.jp/archives/115 ">褥瘡（じょくそう：床ずれ）</a>のある方は毎日のケアがとても大切ですので必ず準備するようにしましょう。</p>
<p>物品の準備ができましたら再度本人への確認を取り作業に入ります。</p>
<p>ここで注意して欲しいのが<font color="#FF0000">必要最低限の露出に留める</font>こと、そして<font color="#FF0000">短時間で行う</font>ということです。</p>
<p>やはり家族や介護者(他人)に見られるというのは気分が良いものではありません。<br />
本人には当然羞恥心や屈辱感があるということを理解して取り掛かりましょう。</p>
<p><br/></p>
<h2>２．介助用のエプロンと手袋を着用し衣服を脱いでいただく</h2>
<p>まずは作業をする人が介助用のエプロンと手袋を着用し、オムツ交換を受ける側の人に衣類を脱いでいただきます。</p>
<p>自分でできるところはご本人にしてもらいましょう。<br />
もし難しいようなら介助します。</p>
<p>ベッド上の場合ベッド柵に掴まってもらうと体位変換が楽だと思います。<br />
そしてオムツをはずします開きます。（※汚れていなければオムツを外さず尿とりバッドの交換のみにします）</p>
<p><br/></p>
<h2>３．排尿、排便の有無、皮膚状態をチェック</h2>
<p>ここで排尿、排便の有無の確認をします。<br />
合わせて皮膚状態を観察します。<br />
オムツ交換での対応の方ですので自力での体位交換が難しい場合が多いと思います。</p>
<p>そういった方は<font color="#FF0000">褥瘡（じょくそう：床ずれ）が発生しやすいので特に皮膚状態の観察には注意が必要</font>です。</p>
<p><a href=" http://kaigo-chikara.jp/archives/115 ">≫寝たきりの方の床ずれ（褥瘡）の原因と予防方法</a></p>
<p>更に夜間のオムツ交換の場合ですと日中よりも吸収量の多いオムツを使用する等、日中よりもオムツ交換とオムツ交換の時間の間隔伸びる場合が多いと思います。</p>
<p>そうしますと濡れたオムツが長時間皮膚に触れていることになりますし、オムツの中も蒸れますので皮膚の爛れ（ただれ）の原因にもなります。</p>
<p>ですので排泄の有無の他にも必ず皮膚は確認するようにします。</p>
<p>確認ができましたら左右どちらかに体位変換していただき濡れている尿とりパッドを外します。</p>
<p>外しましたらそのまま新しい尿とりパッドを敷き、仰臥位（ぎょうがい ※仰向け)に戻っていただきます。</p>
<p><br/></p>
<h2>４．陰部洗浄</h2>
<p>そして陰部洗浄に移ります。</p>
<p>準備していたお湯を使用するのですが、必ず自分で温度を確認したあとで本人に確認を取ります。<br />
<br/></p>
<h3>お湯のみで洗浄</h3>
<p>温度が大丈夫なら一度お湯のみで陰部を洗浄します。<br />
ここまでは男性、女性共通です。</p>
<p>しかしここで注意なのですが<font color="#FF0000">女性の陰部洗浄、拭き取りの際は必ず陰部の方から臀部（でんぶ ※しりの部分）側へ</font>行ってください。</p>
<p>男性の場合もこの順番で良いのですが女性の場合は特に注意が必要です。</p>
<p>なぜかというと女性は男性に比べて尿道が短いのです。<br />
つまり、<font color="#FF0000">尿道が短い為、細菌が尿道から侵入しやすい</font>、ということです。</p>
<p>洗浄後に濡れた皮膚を拭き取る際に臀部側から陰部の方へ拭いてしまったとします。<br />
便というのは当然不衛生なものですし、細菌もたくさん含んでいます。</p>
<p>そうしますと菌が尿道から体内へ入り込んでしまうのです。</p>
<p>その結果「尿路感染症」という病気に罹ってしまうケースがあります。<br />
尿路感染症になりますと、陰部の炎症はもちろん、発熱にも繋がります。</p>
<p>病院受診して抗生剤治療が必要になりますので、くれぐれも洗浄時、拭き取り時の方向は念頭に置くようにしましょう。</p>
<p><br/></p>
<h3>泡石鹸での洗浄</h3>
<p>お湯での洗浄が終わりましたら今度は泡石鹸での洗浄です。<br />
直接皮膚には触れないように、泡で皮膚を撫でるように洗浄します。</p>
<p>イメージとしては洗顔と同じですね。<br />
洗浄が終わりましたら再度お湯で洗い流します。</p>
<p>その後清潔な布、もしくはティッシュでしっかりと水分を拭き取ります。<br />
拭き取ると言ってもゴシゴシ拭くのではなく、軽く皮膚に当てて水分を吸収させるイメージで行います。</p>
<p><br/></p>
<h3>尿とりパッドを交換</h3>
<p>終わりましたら再度左右どちらかに体位変化していただき濡れた尿とりパッドを外し、新しいものを敷きます。</p>
<p>この時に女性であれば普通に敷いても問題は無いのですが、<font color="#FF0000">男性の場合ですと尿とりパッドを逆方向に使用するのも有効</font>です。</p>
<p>なぜかと言いますと尿とりパッドは後ろ側が吸収量が多い形になっているものがほとんどです。</p>
<p>女性の場合は尿は尿とりパッドを伝って後ろの方に流れていきます。</p>
<p>それが男性の場合ですと陰茎が前の方にありますので主に尿とりパッドの前の方の面に吸収されるのです。</p>
<p>ですので漏れを防ぐ為に男性に尿とりパッドを逆方向に設置するのは非常に有効だと思います。</p>
<p>新しい尿とりパッドを敷いたら再度仰臥位（ぎょうがい ※仰向け）に戻っていただき、鼠径部にしっかり密着するようにパッドを当てます。</p>
<p>そしてオムツを閉じます。<br />
オムツのテープ止めの部分は下側の2つはそのまま横に貼り付け、上側の2つは若干下方向に配り付けると漏れの防止になります。</p>
<p>腰部分を包み込むようなイメージになります。<br />
そしてズボンを上げて終了となります。終了後には必ずオムツ交換を受けた方へお礼を言うようにしましょう。</p>
<h2>注意点</h2>
<p>以上が寝た体勢でのオムツ交換の手順になります。留意店としては…<br />
<font color="#0000FF">・常に声掛け行い本人への配慮を忘れない。<br />
・皮膚状態の観察。<br />
・拭き取りの際の方向に注意する。</font><br />
です。</p>
<p>尿とりパッドの方向については個人差がありますのでその方に合った使用方法をとりましょう。</p>
<p>男女共に皮膚状態の変化には注意し、特に女性は注意が必要ですので、しっかり念頭に置いてとりかかるようにしましょう。</p>
]]></content:encoded>
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		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>尿漏れが多い男性の被介護者の対処法</title>
		<link>https://kaigo-chikara.jp/archives/146</link>
		<comments>https://kaigo-chikara.jp/archives/146#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 15 Jun 2015 05:03:43 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[ureghwruigho]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[おむつ交換・排泄介助]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://kaigo-chikara.jp/?p=146</guid>
		<description><![CDATA[女性に比べ男性は尿漏れが多い オムツをする際、女性はオムツに対して１枚のパットを正しい位置に当てることで不自然・・・]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><img src="http://kaigo-chikara.jp/wp-content/uploads/wetqtq-779x10241-779x1024.jpg" alt="" width="300" class="aligncenter size-large wp-image-103" /></p>
<h2>女性に比べ男性は尿漏れが多い</h2>
<p>オムツをする際、女性はオムツに対して１枚のパットを正しい位置に当てることで不自然に尿が漏れることは皆無と言っていい程漏れが無いのに対して、男性の場合は次のおむつ交換の時に尿が漏れることが非常に多いです。</p>
<p>これには２つの理由があると考えられます。</p>
<p>１つは性器の構造上の問題で、女性は股の表面に切れ目があるような構造で、それに対してパットの面を当て覆うように当てることができます。</p>
<p>これによりパット全体で尿を吸収することができるのでほとんど漏れることはありません。</p>
<p>しかし男性は性器が体から突出しているため、パット全体で覆うように当てることができません。</p>
<p>股に密着するようにパットを当てたとしても、突出した性器の先から排尿するのでパットの一部に尿が集中し、その部分の可能吸収量をオーバーしてしまうことで、尿が漏れる頻度が高いと考えられます。</p>
<p>もう一つの理由も構造上の問題なのですが、男性の場合、突出していることで性器自体がパットからズレ易いという点です。</p>
<p>女性は体の向きを変えたり体を動かしたりしても性器自体が動くことはありませんが、男性は向きが変わったり極端に言うとパットから外れてしまうこともあります。</p>
<p>こういった理由から男性は女性よりも尿漏れをすることが多いのです。</p>


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<h2>尿漏れを防ぐための対処法</h2>
<h3>その方に合ったパットの当て方を工夫する</h3>
<p>一般的に女性は１回のおむつ交換で１人につきパットを１枚使うのに対し、男性は通常１人につき２枚から３枚使います。</p>
<p>大切なのは３枚使うという事実ではなく、その方に合ったパットの当て方をするということです。</p>
<p>体の状態や体型、性器の大きさや、体の向きの特徴、排尿間隔や尿量にいたるまで、その方の特徴を把握してからパットの当て方を考えることで、その方に適した当て方を試行錯誤することが重要です。<br />
<br/></p>
<h3>具体的には</h3>
<p>一般的には性器をパットで包み込む当て方が主流ですが、それが小さい場合には女性に当てるように１枚のパットで対応する方が有効な場合もありますし、体が一定方向に傾いていることが多い場合には傾いている方向のパットの面積を大きくなるように当てることもあります。</p>
<p>痩せている方にはパットを複数枚使用し性器とオムツの隙間を無くすように当てる方法もあります。<br />
<br/></p>
<h3>交換のタイミング</h3>
<p>男性の利用者の場合には性器の形状により漏れやすいと説明してきましたが、パットで性器を包む当て方をすることで、排尿をした際の違和感が女性よりも大きいため、利用者さん自らパットを外していたり、オムツをずらしてしまうといったこともしばしば見受けられます。</p>
<p>そのため排尿間隔を把握してこまめにオムツを換えてあげることも、尿漏れ防止には有効な対応策です。</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>https://kaigo-chikara.jp/archives/146/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>座った状態でのおむつ交換手順(男性・女性)</title>
		<link>https://kaigo-chikara.jp/archives/194</link>
		<comments>https://kaigo-chikara.jp/archives/194#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 12 Jun 2015 06:26:25 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[ureghwruigho]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[おむつ交換・排泄介助]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://kaigo-chikara.jp/?p=194</guid>
		<description><![CDATA[座った状態でのおむつ交換の手順について説明します。 座った状態ですのでここではリハビリパンツを使用している方の・・・]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><img src="http://kaigo-chikara.jp/wp-content/uploads/sgaegqe.jpg" alt="座った状態でのおむつ交換手順" width="199" height="245" class="aligncenter size-full wp-image-22" /><br />
座った状態でのおむつ交換の手順について説明します。<br />
座った状態ですのでここではリハビリパンツを使用している方の介助を想定します。</p>
<p><br/></p>
<h2>１．声を掛け、必要なものを準備</h2>
<p>まず本人に介助することを説明し同意を得ます。</p>
<p>次に必要物品の準備をしましょう。</p>
<p>使い捨て手袋、使い捨てエプロン、新しいリハビリパンツ(紙パンツ)、ビニール袋、汚染している場合は新しい衣類、以上になります。</p>
<p>必要物品を持ち運ぶ際は中身が見えないタイプの袋に入れて運ぶようにしましょう。<br />
交換後の汚物を運ぶ時に見えないようにするよう介助される側の方への配慮のためです。</p>
<p>※泡石鹸やお湯等も排泄後に洗浄する際には効果的ですし、皮膚トラブルの発生抑止には重要ですがここでは紹介しません。座った状態では適切に洗浄することが難しい為です。ベッドに臥床（がしょう：横になる）してから行う方が望ましいです。</p>


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<h2>２．尿とりパッドと必要ならリハビリパンツを交換</h2>
<p>トイレに座っている場合を例に取ります。</p>
<p>座っているのでズボンやリハビリパンツは下ろしてあるものとします。</p>
<p>尿とりパッドのみ汚れている場合は立ち上がる際に新しいものと入れ替えるだけですが、リハビリパンツまで交換しなければいけない場合もあると思います。</p>
<p>その際は手すりや介助バーが設置してある場合はそちらに掴まってもらうよう声をかけます。しっかり掴まっているのを確認したら自分はエプロン、手袋を着用します。</p>
<p>今回の介助は利用者様の真正面にしゃがむ形での作業になりますので利用者様の羞恥心にも十分配慮しなければいけません。</p>
<p>声掛けと同意は必ず取るようにします。</p>
<p>人が自分の股の前にいるというのは恥ずかしいですし、できれば避けたいですものね。</p>
<p>次に片足ずつリハビリパンツとズボンを脱がせます。</p>
<p>この時<font color="#FF0000">床に着いている足は片足のみになりますので介助されている方は介助者が思っている以上に重心が不安定な状態になります</font>ので安心できるような声掛けと、ゆっくり作業するよう心がけます。</p>
<p>リハビリパンツによっては両脇が切り離しやすくなっているものがあります。</p>
<p>こちらならわざわざ足を上げてもらう必要もありませんし、両脇を裂くだけですので交換自体もスムーズに行えると思います。</p>
<p>使用済みの尿とりパッドを回収したら尿量の確認をさり気なく行い速やかに用意していたビニール袋に入れて密封します。</p>
<p>排泄状況の確認の着目点としては<font color="#FF0000">尿量、尿の色、出血の有無、皮膚状態の確認</font>です。</p>
<p>特に皮膚状態の異常は最も多い問題ではないでしょうか。</p>
<p>トイレを使用するということは寝たきりではないということですし、寝たきりの方に比べても栄養状態が良い場合がほとんどですがやはり高齢になると皮膚トラブルは起きやすくなります。</p>
<p>かぶれが発生すると痒みも出てきますし、それによって患部を掻いて更に症状が悪化する、という悪循環に繋がります。</p>
<p>ですので皮膚に異常が見られる場合はこまめに陰部洗浄したり、濡れた尿とりパッドは速やかに交換する等の対応が必要になってきます。</p>
<p>ちなみに泡石鹸等を使用した陰部洗浄は座った状態では適切に行うのが難しい為、今回のような場合トイレのウォシュレットで洗浄できるところまで行い、あとはベッドに臥床（がしょう：横になる）していただいてからそちらで行う方が適切です。</p>
<p>リハビリパンツの交換が必要な場合はここで新しいものを着用していただきます。<br />
新しいリハビリパンツを履く手順はズボンを脱ぐ時の手順の逆で行います。</p>
<p>※座位が安定しているのを確認する→片足ずつ足を通す→ズボンも同様に方足ずつ足を通す。といった感じです。（これから排泄なので上までは上げません）<br />
<br/></p>
<h2>３．一旦退室。トイレ終了後に呼んでもらう</h2>
<p>ここまで済みましたらトイレが終了したら呼んでもらえるように説明し一旦退室します。</p>
<p>もしも座位保持が不安定だったり、急に立ち上がってしまう方の場合は付き添うようにします。<br />
<br/></p>
<h2>４．排泄が終了後は尿とりバッドを</h2>
<p>排泄が終了したと呼び出しがありましたら訪室し、新しく使用する尿とりパッドを準備します。</p>
<p>自力で<font color="#FF0000">陰部を拭き取れない方の場合はここでトイレットペーパーも用意</font>します。</p>
<p>その後、<font color="#FF0000">介助バー等に掴まって一度立ち上がってもらうよう声をかけます</font>。</p>
<p><font color="#FF0000">立ち上がり時には目眩やふらつきが起きやすいので注意</font>しましょう。<br />
立位が安定しているのを確認してから<font color="#FF0000">便器の中の排泄状況を確認</font>します。</p>
<p>自分で流してしまう方の場合は本人に状況を聞きましょう。<br />
ここで多いのが血尿や痔です。</p>
<p>高齢者の場合無意識のうちに脱水状態になっている方が多く硬便の方も多く見られます。</p>
<p>他にも残尿感があったり、トイレの回数を減らすためにしっかり尿を出そうと無理にいきんでしまう、ということも非常に多いです。</p>
<p>その結果血尿や痔になってしまうのです。</p>
<p>また立ち上がった際は臀部（でんぶ：おしり）の皮膚状態を観察しやすいのでここでも素早く確認するようにします。</p>
<p>最後に<font color="#FF0000">新しい尿とりパッドを当て、リハビリパンツとズボンを上げて終了</font>となります。</p>
<p><font color="#FF0000">ズボンを上げる際には介助バーに掴まっていたとしても立位が不安定になりやすく、転倒のリスクが非常に高い</font>です。</p>
<p>仮に転倒して骨折をしてしまえば今のようにトイレでの排泄が困難になり、臥床した状態でのオムツ交換で対応するようになります。</p>
<p>そうしますと廃用症候群が進み、ADLの低下は免れません。</p>
<p>高齢者の一度低下したADLを元に戻すのは非常に時間がかかりますし、元に戻る保証はありません。</p>
<p>介助される方には私達が思っている以上の力が加わりますので是非力加減には注意したいところです。<br />
<br/></p>
<div align="right">
<a href="http://kaigo-chikara.jp/archives/333">⇒ＡＤＬとは？</a>
</div>
<p><br/></p>
<h2>５．速やかに片付け異常があれば報告する</h2>
<p>介助後は使用した物品や使用済みの尿とりパッドは用意していた中身の見えない袋に入れて速やかに片付けましょう。</p>
<p>片付けが終了しましたら先ほどの皮膚状態で異常があれば看護に報告しましょう。自宅等の場合は簡単なメモを取っておくといいでしょう。</p>
<p>そしてそれを元に皮膚科の受診をおすすめします。<br />
以上が座った状態でのおむつ交換の手順になります。</p>
<p>留意点としては、排泄場所の安全環境を確認する、皮膚状態を観察する、排泄物に異常がないかを確認する、立位時には目眩や立位が安定しているかを確認する、です。</p>
<p>利用者の方が安心し、安全で双方が気持ちのよいサポートができるよう心がけながら介助を行うようにしましょう。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>高齢者の弄便の原因と対策</title>
		<link>https://kaigo-chikara.jp/archives/144</link>
		<comments>https://kaigo-chikara.jp/archives/144#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 10 Jun 2015 05:00:40 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[ureghwruigho]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[おむつ交換・排泄介助]]></category>

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		<description><![CDATA[弄便（ろうべん）とは 弄便とは文字通り便を弄ぶことです。 高齢になると認知症を伴い、正しい判断ができなくなりま・・・]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><img src="http://kaigo-chikara.jp/wp-content/uploads/fhsehwr-734x1024.jpg" alt="fhsehwr" width="300" class="aligncenter size-large wp-image-63" /></p>
<h2>弄便（ろうべん）とは</h2>
<p>弄便とは文字通り便を弄ぶことです。<br />
高齢になると認知症を伴い、正しい判断ができなくなります。</p>
<p>しかし認知症を患っていてもおむつの中に排便をすると違和感があることは感じるのです。</p>
<p>そのため何か判らないけども、その違和感がある状態を気持ち悪いと感じて手で触ってしまいます。</p>
<p>認知症のひどい方になると便で寝具を汚すだけでなく、口に入れて飲み込んでしまうことも少なくありません。</p>


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<h2>弄便をする原因</h2>
<p>高齢になると食物を噛み砕く咀嚼機能、食物を消化する機能等体の様々な機能が低下し、身体活動の低下や腸の蠕動（ぜんどう）運動の働きが鈍ることから便秘がちになります。</p>
<blockquote><p>
蠕動運動とは消化管などの臓器の収縮運動のことで、内容物を移動させる役割をしている。主に食道から直腸までの運動をいう。（中略）加齢などにより胃の蠕動運動が低下すると、消化に時間がかかるため胃もたれや胸やけを起こしやすくなる。また、大腸の蠕動運動が低下すると便秘になりやすくなる。
</p></blockquote>
<p>※gooヘルスケアより一部引用<br />
<a href="http://health.goo.ne.jp/medical/word/155" target="_blank"> http://health.goo.ne.jp/medical/word/155 </a></p>
<p>このような状態のため下剤を常時服用している方も多くいます。<br />
加えて自力でトイレに行けない状態の方も多くなり、正常な排便感覚が無くなってしまう方も出てきます。</p>
<p>これらのことから高齢者では、認知症がなくて自力でトイレに行ける方でもトイレに間に合わなかったり、漏らしてしまうことが増えてくるのです。</p>
<p>認知症の方になると、排便感覚や、排便をするためにはどこに行くのか、どのように処理するのか、排泄物は不浄な物であるといったことも正常に判断ができなくなります。</p>
<p>しかしなぜか分からないけどもお腹が苦しい、なぜか分からないけどもそわそわして落ち着かない等の感覚は比較的に維持されているため、自ら肛門に指を入れて便を取り出したり、それを衣類で拭いたり、場合によっては口に入れてしまったりしてしまいます。</p>
<p>おむつ対応で認知症のある方の場合は、排便をしておむつを交換するまでの間に、排便をしたという認識ができなくても、何か肛門の辺りに違和感があるということは解ります。</p>
<p>それが便であると認識できれば、介助者（ヘルパー等）に排便をしたことを伝えて交換してもらったり、あるいは交換してもらうまで待つこともできますが、これが分からないと自らその違和感を取り除こうとしてしまいます。</p>
<p><br/></p>
<h2>高齢者（被介護者）の弄便の対策</h2>
<p>弄便をする原因を知った上で、対策を述べていきます。</p>
<p>高齢者は体の機能が低下していることが考えられますから、食物繊維や乳酸菌といった消化を助けるもの、また消化を促すものを食べるようにすると便秘解消につながります。</p>
<p><a href="http://kaigo-chikara.jp/archives/129">⇒介護サービス利用者の便秘対策</a></p>
<p>体内の水分量も若いころに比べて減少しますから、意識して水分を多く摂ることも大切です。</p>
<p>身体活動減少によって腸内の動きも悪くなりますから、腹部マッサージも有効です。</p>
<p>上記のような方法を実践しても必ずしも適切な排便を促すことができない場合には下剤を服用することになりますが、その方にとって適切な種類、適切な量を調整することが重要です。</p>
<p>下剤が効かない場合は言うまでもありませんが、効きすぎることでも、頻回に排便してしまい対応が間に合わなかったり、下痢のような便になることで本人にとっての違和感が増えて、弄便行為に繋がってしまいます。</p>
<p>認知症の方の場合は排便時に興奮したり、多動的になったり、食欲が減少する等のサインが出ることもあります。</p>
<p>日頃から注意深く観察して、このサインが出た時にトイレに誘導するといった工夫も必要です。</p>
<p>これらのことを踏まえた上で、その方の特徴を掴み、こまめなトイレ誘導やおむつ交換をすることで弄便の頻度を減らすことができます。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>介護用オムツの種類と選び方</title>
		<link>https://kaigo-chikara.jp/archives/190</link>
		<comments>https://kaigo-chikara.jp/archives/190#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 07 Jun 2015 06:23:33 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[ureghwruigho]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[おむつ交換・排泄介助]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://kaigo-chikara.jp/?p=190</guid>
		<description><![CDATA[介護用のオムツと一言で言ってもその数はものすごく多いですよね。 合わないオムツを使っていると皮膚トラブルの原因・・・]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><img src="http://kaigo-chikara.jp/wp-content/uploads/fujjsrjht-300x2251-300x225.jpg" alt="介護用オムツの種類と選び方" width="300" height="225" class="aligncenter size-medium wp-image-150" /><br />
介護用のオムツと一言で言ってもその数はものすごく多いですよね。</p>
<p>合わないオムツを使っていると皮膚トラブルの原因になったり、漏れに繋がったりするのは知ってるけど、かと言ってどのオムツを使えばいいかわからない、という人も多いと思います。そこでオムツの種類と選び方を紹介します。</p>


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<h2>ADLを把握しその人に合う介護用オムツを選ぶ</h2>
<p>まずはその人のADLを把握する必要があります。最初に立位、座位姿勢の保持のできる方なのかどうかを確認します。</p>
<p>※ADLとは主に食事、更衣、移動、排泄、整容、入浴等の生活をする上での基本的な行動のこと。<a href="http://kaigo-chikara.jp/archives/333">⇒ＡＤＬについて詳しく</a></p>
<p><br/></p>
<p>もしも立位、座位共にできるのであればトイレでの排泄ができる場合がほとんどです。<br />
便座への移乗や便座での座位を保てますからね。</p>
<p>この場合はテープ止めタイプのオムツではなく、リハビリパンツ型のものを選べば大丈夫だと思います。</p>
<p>必要に応じてズボンの上げ下げや尿とりパッドの交換等を介助すれば問題ありません。</p>
<p>反対に立位、座位保持のできない方であればテープ止めタイプのオムツを選んで使用するのが転倒、転落のリスクを抑えられますし、何よりも介助される側の方は安心で楽だと思います。</p>
<p>では、座位姿勢は保持できるけど立位が難しい、という方の場合はどちらにしたら良いでしょうか？</p>
<p>それは本人に尿意や便意があるかどうかが重要になってきます。</p>
<p>もしも「トイレに行きたい」という感覚のある方であればリハビリパンツ型を使用し職員（ヘルパー）二人でトイレ介助をする、という形がベストだと思います。</p>
<p>せっかく尿意があるのにテープ止めタイプを使用し、トイレではなくベッド上でオムツ交換を行っている、という例を知っていますがとても勿体無く思います。</p>
<p>介助を受ける側が不快な思いをするだけでなく、本人のADL低下を促してしまっているのですから。</p>
<p>高齢者の残存能力は活かしていかないとものすごい勢いで落ちていきますから、本人に合わないケアはマイナス面しかありません。</p>
<p><br/></p>
<h2>排泄パターンを把握し、介護用おむつをチョイス</h2>
<p>次に大切なのは排泄のチェック表を作成し、その方の排泄パターンを把握することです。</p>
<p>一日の排泄パターンを何日も記録していくと大体の尿量や時間、排便の周期などもある程度わかるようになります。</p>
<p>それを記録したチェック表を元に本人に合ったオムツを選びます。</p>
<p>例えばオムツ交換で対応している方で尿量が多く、一回一回の排尿の間隔が長い方であれば吸収量の多い尿とりパッドを使用し、排尿のある時間にオムツ交換をすればいいですよね。</p>
<p>では一回の尿量が少なく、一回一回の排尿の間隔が短い方の場合はどうでしょうか。</p>
<p>尿量が少ないから吸収量の多い尿とりパッドを使用すれば漏れないし、オムツ交換の回数も減らせるからいいのでは？と思った方。間違いです。</p>
<p>そういった方の場合吸収量の少ない尿とりパッドを使用し、排尿がある度にオムツ交換をするのが理想です。</p>
<p>濡れたままのオムツが肌に密着する時間が長いと肌がかぶれたり、菌が陰部から入り込んでしまう恐れがあるからです。</p>
<p>ただし夜間の場合は介助される側（ご利用者）の睡眠の妨げになりますので少し吸収量の多いものにしてオムツ交換の回数を調整するのも大切です。</p>
<p>男性の場合でうまく吸収されずに漏れてしまった、という声も多く聞かれます。</p>
<p>その場合尿とりパッドを見てみましょう。</p>
<p>前の方だけ吸収されていてお尻側の方がほとんど吸収されていない、ということはありませんか？</p>
<p>男性の場合は陰茎が前の方にありますので、尿とりパッドの前側の方から吸収されるということになります。</p>
<p>尿とりパッドの多くはひょうたん型をしています。</p>
<p>通常ですとひょうたんのコブが大きい方がお尻側になるように使用しますが、男性の場合はこれを逆に使用してみて下さい。</p>
<p>吸収量の多い方を陰茎側に設置することで通常に使用するよりも吸収効率は良くなります。</p>
<p>女性の場合でも同じようなことがあります。</p>
<p>前の方が濡れていないのにお尻側の方ばかり吸収されて漏れてしまう、というものです。</p>
<p>女性も陰部の位置などは個人差がありますので、後ろの方にある方ならば通常のオムツの当てかたよりもお尻側に尿とりパッドが多くなるように使用しましょう。</p>
<p><br/></p>
<h2>体型に合った介護用オムツを選ぶ</h2>
<p>体型的な問題で漏れやすい方はどうでしょう。</p>
<p>痩せ型でオムツを当てていても隙間ができてしまいそこから漏れてしまう、という方もいますよね。</p>
<p>漏れないようにオムツを強く密着させて使用しテープ止めをきつく締める、という使い方はよくありません。</p>
<p>介助される側が不快なだけでなく皮膚トラブルの原因になります。<br />
そういった場合は少し形状の違う尿とりパッドを使用します。</p>
<p>通常の尿とりパッドと違い片側の中央部がきゅっと摘んだような形をしているものがあります。こちらは通常のものよりも当てた時に鼠径部に密着するようになっており、無理なく隙間を無くすことができます。少し値段が高いのですが漏れを防ぐことができますし褥瘡や皮膚トラブルの改善にも効果があるようですので試してみる価値は十分にあると思います。<br />
以上オムツの選び方を紹介してみましたがいかがだったでしょうか。</p>
<p>オムツ選びは排泄パターンや体型など個人差があるので一概には言えませんが少しでも参考になれば幸いです。</p>
<p>介助される側もする側も快適に過ごせるよう頑張っていきましょう。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>介護オムツのかぶれ対策</title>
		<link>https://kaigo-chikara.jp/archives/185</link>
		<comments>https://kaigo-chikara.jp/archives/185#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 03 Jun 2015 06:22:35 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[ureghwruigho]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[おむつ交換・排泄介助]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://kaigo-chikara.jp/?p=185</guid>
		<description><![CDATA[介護オムツを着用している方の皮膚トラブルで最も多いのが「かぶれ」ではないでしょうか。そんなかぶれを予防する方法・・・]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><img src="http://kaigo-chikara.jp/wp-content/uploads/ewtwet23-281x300.jpg" alt="介護オムツのかぶれ対策" width="281" height="300" class="aligncenter size-medium wp-image-186" /><br />
介護オムツを着用している方の皮膚トラブルで最も多いのが「かぶれ」ではないでしょうか。そんなかぶれを予防する方法を紹介します。</p>


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<h2>オムツ交換の時間を見直してみる</h2>
<p>まずオムツかぶれ対策で一番は「オムツ交換の時間を見直す」ことです。<br />
かぶれはオムツが長時間密着して蒸れてしまうこと、オムツの中の環境が不衛生な状態である時間が長時間続くことが原因です。</p>
<p>そしてオムツ交換の時間と時間の感覚が長くなりがちなのが夜間です。</p>
<p>ですのでこの時間の見直しが重要になってきます。例えば19時に寝る前にオムツ交換して夜中に0時、4時、起床時の7時に交換するようにします。</p>
<p>そうすると大体3～4時間でオムツが交換されますし、オムツ内も蒸れにくく清潔です。</p>
<p>しかし老人ホームなどに入所している方であれば夜勤のスタッフの方がオムツ交換に入ってくれますが、自宅での介護ではなかなか介助者も寝ている時間ですしなかなか難しいのが現状です。介助者のできる範囲で実践してみてください。</p>
<p><br/></p>
<h2>摩擦に気をつける</h2>
<p>次にオムツかぶれ対策で大切なのが「摩擦に気をつける」ということです。<br />
高齢者の場合ですと一般の人に比べてどうしても皮膚が弱くなっていますので、おしり拭きやティッシュ、布等での必要以上の拭き取りは摩擦の刺激でかぶれを起こす原因になってしまいます。</p>
<p>清潔に保たないとかぶれるのにきちんと拭き取らなくても大丈夫なのか、と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、皮膚トラブルのない人の場合、尿のみのオムツ交換はお湯で軽く洗い流したあとでオムツの乾いている部分を軽く抑えるようにするだけで十分です。</p>
<p>過度に拭いてしまったり、洗い流しの際に強く擦ってしまうとかえって皮膚トラブルを起こしかねません。</p>
<p>摩擦に気をつけるということに関連してオムツ交換時にオムツの中に敷いてある尿とりパッドの交換をしますよね。</p>
<p>その時にも実は注意が必要です。<br />
<br/></p>
<h3>尿とりパッドの交換にも注意する</h3>
<p>古い尿とりパッドを外す時に、利用者又は患者の体位を軽く左右に向けただけであとは引っ張って抜き取る、という人はいませんか？</p>
<p>介護の現場ではきちんとした知識を持った職員（ヘルパー）が行っていますのでそういったことは無いかと思いますが、自宅での介護等知識のない方がおむつ交換に関わった際にやってしまいがちです。</p>
<p>この方法ですと抜き取る際におしりにかかる負担というのは大きくなってしまいます。</p>
<p>しっかり体位変換をしながらオムツ交換をするとそういった摩擦は防ぐことができるのですが、介護のプロと違って一般の人が大人を体位変換させるのはなかなか難しいと思います。</p>
<p>赤ちゃんと違って重いですし体も大きいです。</p>
<p>麻痺のある方であれば自力でベッド柵に掴まって体位を変えるというのは更に困難になってきます。</p>
<p>そういう時は一度介護講座に参加してみることをおすすめします。</p>
<p>最近では学校や公民館など様々なところで実施していますし、その頻度も増えているようです。</p>
<p>お住まいの近くで実施されるときは一度足を運んでみてください。プロの方のやり方を見るのが一番手っ取り早いと思いますので。</p>
<p><br/></p>
<h2>オムツがその人に合っているのか？</h2>
<p>オムツがその人に合っているのか、という点も重要です。</p>
<p>現在ではオムツメーカーも増えていますし、尿とりパッドに関しては数多くの種類があります。</p>
<p>しかしそれだけ種類があるとその人のおしりに合っているのかを見極めるのは難しいですよね。</p>
<p>オムツの凹凸が皮膚に刺激を与えることもありますし、素材によっても肌荒れを起こしてしまうことがあります。</p>
<p>個人差がありますので一概におすすめはできませんが、肌に優しい、というキャッチコピーの物もありますのでまずはそちらを使用してみてはどうでしょうか。</p>
<p><br/></p>
<h2>乾燥させることも大切</h2>
<p>その他にも乾燥させるということもオムツかぶれ予防では大切です。</p>
<p>最初に述べたようにオムツ内がじめじめした状態が続くのはとても良くないことです。</p>
<p>オムツ交換後にオムツを閉じる前にうちわで風を送ってあげてもいいですしドライヤーを使用するのも有効です。</p>
<p>ドライヤーは必ず弱風を使用しましょう。<br />
強風だと介助されている方も不快でしょうし、やけどの原因にもなりますので注意しましょう。</p>
<p>どちらも夜間には入眠の妨げになり難しいと思いますので日中の時間のあるときに実施することをおすすめします。</p>
<p>最後に既にオムツかぶれてしまった、という方への対応を紹介します。</p>
<p><br/></p>
<h2>オムツかぶれてしまったら？</h2>
<p>かぶれてしまった方にも上記で述べた方法は有効ですので是非実践してみてください。</p>
<p>他には軟膏も有効です。有名なのはステロイド外用液や非ステロイド外用液、それから保湿剤もいいですね。</p>
<p>最も手に入れやすいのは保湿剤ですかね。</p>
<p>一般の人も普段から使用しているものなので安心して購入することができます。薬局等でも普通に買うことができますがステロイド系は皮膚科に一度相談するようにしましょう。</p>
<p>その人に合った軟膏選びは素人にはどうしてもわかりませんのでかぶれの悪化を防止するという意味で相談は必要になってきます。</p>
<p>治そうと思ったら皮膚への刺激が強くて更にひどくなった、なんてことになったら嫌ですもんね。</p>
<p>いかがだったでしょうか。いくつかオムツかぶれの対策を紹介しましたが、何かを用意しなくても実はすぐに取り掛かれるものが多いのです。</p>
<p>普段の介護の中で少し意識しておむつ交換をするだけで皮膚状態の改善に繋がっていくと思いますよ。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>リハパン（リハビリパンツ）とおむつの違い</title>
		<link>https://kaigo-chikara.jp/archives/138</link>
		<comments>https://kaigo-chikara.jp/archives/138#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 01 Jun 2015 04:55:08 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[ureghwruigho]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[おむつ交換・排泄介助]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://kaigo-chikara.jp/?p=138</guid>
		<description><![CDATA[リハパンとは 通称リハビリパンツと言います。 紙の素材で出来ていて陰部の部分は尿を吸収するため厚く構成されてい・・・]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><img src="http://kaigo-chikara.jp/wp-content/uploads/fujjsrjht-300x225.jpg" alt="リハパン（リハビリパンツ）とおむつの違い" width="300" height="225" class="aligncenter size-medium wp-image-31" /></p>
<h2>リハパンとは</h2>
<p>通称リハビリパンツと言います。<br />
紙の素材で出来ていて陰部の部分は尿を吸収するため厚く構成されています。</p>
<p>一般的に排尿コントロールをして布パンツを使用するためのリハビリに使用するためのリハビリパンツが略してリハパンと言われます。</p>
<p>赤ちゃんが脱おむつから普通の布パンツにいたるまで使用するトレーニングパンツと役割が似ていて、トレーニングパンツの大人バージョンという感じです。</p>
<p>リハビリパンツを取り扱っているおむつメーカーは多数あり、各メーカーによってリハビリ初期の頃に使用する厚めのタイプや、リハビリの最終段階で使用する薄めのタイプ、サイズも一般的なＬ、Ｍ、Ｓサイズの外に、最近ではより詳細に区分されていてＬＬやＳＳまであるので、体型に合わせて個別に選びやすくなっています。</p>
<p>使用する際にはリハビリ初期の尿失禁の頻度が高い時期にはパットと併用して使用しますが、尿失禁の頻度が低くなるリハビリ最終段階ではリハビリパンツ単体で使用するようになります。<br />


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</p>
<h2>おむつ（介護用）とは</h2>
<p>リハビリパンツが履くタイプなのに対して、おむつは包み込んでテープで止める形になっていて基本的にはパットと併用して使用し、一般的に寝たきりの方を対象とした形になっています。</p>
<p>サイズは基本のＬ，Ｍ、Ｓに加えて大きめＭや小さめＭといった使用頻度の高いＭサイズを基準として一回り大きめや、小さめのものもあり個別に合わせやすくなっているものもあります。</p>
<p>また最近ではおむつ自体の改良も進んできており、陰部に当たる部分が盛り上げてあって陰部とおむつの隙間を埋めて尿が漏れにくくなるようにしてあるものや、マジックテープの長さを長くして固定力を強くしてどのような体型の方にも安定した固定力を発揮できるように工夫してあるものもあります。</p>
<p><br/></p>
<h2>使用する利用者のＡＤＬの違い</h2>
<p>リハビリパンツとおむつは基本的に利用者さんのＡＤＬによって使い分けます。<br />
<a href="http://kaigo-chikara.jp/archives/333">ＡＤＬとは日常生活動作のこと</a>でＡｃｔｉｖｉｔｉｅｓ ｏｆ Ｄａｉｌｙ Ｌｉｖｉｎｇ の頭文字を取ったものです。</p>
<p>主に食事、更衣、移動、排泄、整容、入浴等の生活をする上での基本的な行動のことをいいます。</p>
<p>介護をする上ではこのＡＤＬを考えて対応しますが、大きく簡単に区別すると寝たきりの方はおむつで対応し、トイレに行ける方はリハビリパンツを使用するというように分けられます。<br />
<br/><br />
<a href="http://kaigo-chikara.jp/archives/127">⇒トイレ誘導での排泄からオムツへの移行の判断基準</a><br />
<br/></p>
<h2>ＡＤＬ別にみるリハビリパンツの使用対象者</h2>
<h3>自力でトイレに行くことができるが、時々尿漏れのある方</h3>
<p>自力歩行でトイレに行くことができて、排尿感覚もあり正常に判断できますが、時々尿を漏らしてしまう状態の方です。</p>
<p>このような状態の方は場合によっては布パンツにナプキンを使用したり、小さいパットのみを使用しても大丈夫ですが、それだけでは不安な場合、あるいはそうなるまでのリハビリとしてリハビリパンツを使用します。<br />
<br/></p>
<h3>排尿感覚があるが自力でトイレに行けない方</h3>
<p>排尿感覚があり正常な判断ができますが、歩行不安定であり介助者の付き添いが必要であったり、車椅子での介助が必要な方の場合。</p>
<p>排尿感覚はあるのですが、自力でトイレに行くことができないために間に合わない可能性が高くなります。このような状態の方もリハビリパンツを使用してトイレに間に合わなかった場合に対処します。</p>
<p><br/></p>
<h3>自力歩行や車椅子にてトイレに行くことができるが排尿感覚がない方</h3>
<p>自力歩行が可能で身体的にはトイレに行くことが可能であっても認知症等により排尿感覚が無い方や、トイレに行くということが理解できない方も度々尿失禁をするためにリハビリパンツの対象になります。<br />
<br/></p>
<h3>リハビリ目的</h3>
<p>例えば脳梗塞の後遺症で片麻痺を患った場合、最初は寝たきりの状態になるためおむつにて対応しますが、一定の期間が経過してリハビリや、装具や車椅子等の補助具を使用してＡＤＬが回復してくると、おむつからリハビリパンツに変更して対応します。</p>
<p><br/></p>
<h2>ＡＤＬ別にみるオムツ対象者</h2>
<h3>状態の悪化場合</h3>
<p>元々自立していて布パンツを使用していた方が脳梗塞等、突然重度の病気になり寝たきりの状態になるとおむつを使用します。</p>
<p>また年齢を重ねて徐々にＡＤＬが低下していく場合、排尿感覚があり意識がしっかりしていたとしても下肢筋力の低下から立位が保てなくなると安全性を考えてリハビリパンツからオムツに変更して対応します。</p>
<p><br/></p>
<h2>まとめ</h2>
<p>基本的に寝たきりの方はおむつを使用して排泄介助をしてもらいます。</p>
<p>一方リハビリパンツ使用対象者は多岐にわたります。<br />
一般的に自力にてトイレに行ける方を対象とし自分でパンツをはける能力のある方が使用するイメージです。</p>
<p>ただし、おむつにしてもリハビリパンツにしても、介助する側が使うタイミングや、判断を誤ると利用者さんの自力排尿能力を阻害してしまう恐れがあります。</p>
<p>ＡＤＬはどのような状態か、排尿感覚はあるか、日中の排尿頻度はどの程度か、認知症の程度はどのくらいか、ポータブルトイレや尿器を使用することで代替えは可能か等、判断基準もその利用者によって着目する点はたくさんあります。</p>
<p>介助する側が対象となる利用者さんをよく観察し、その方に適したタイミングと選択をして、どのようにしたら安心して排泄できるのか判断することが大切です。</p>
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		<title>夜間のおむつ外し（いじり）の対処法</title>
		<link>https://kaigo-chikara.jp/archives/131</link>
		<comments>https://kaigo-chikara.jp/archives/131#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 31 May 2015 07:38:46 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[ureghwruigho]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[おむつ交換・排泄介助]]></category>

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		<description><![CDATA[被介護者にとって、おむつは不快に感じて当然です。 不快に感じれば、おむつを外し（いじり）てしまうのも分かります・・・]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><img src="http://kaigo-chikara.jp/wp-content/uploads/wetqtq-779x10241-228x300.jpg" alt="夜間のおむつ外し（いじり）の対処法" width="228" height="300" class="aligncenter size-medium wp-image-103" /><br />
被介護者にとって、おむつは不快に感じて当然です。<br />
不快に感じれば、おむつを外し（いじり）てしまうのも分かります。介護者は、被介護者が”何故おむつを外し（いじり）てしまうのか”を考える必要があります。</p>
<p>おむつを外す（いじる）、付け直す、これを繰り返しているだけでは何も改善されず、お互いにストレスとなってしまいます。</p>
<p>まず、被介護者の気持ちを考えながら、様々な方法で対処していきましょう。</p>


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<h2>おむつ外し（いじり）をしてしまう被介護者の気持ちと対処法</h2>
<h3>オムツが不快だから取ってしまおう</h3>
<p>おむつを不快に感じているのであれば、不快感の少ない薄型のおむつにしたり、日々の夜間の尿便の量や状態を良く観察し、尿とりパッドで対処してみるのも良いでしょう。<br />
<br/></p>
<h3>おむつのサイズが合っていないから不快</h3>
<p>おむつのサイズを合わせ、不快感が無いか観察をしましょう。</p>
<p><br/></p>
<h3>おむつのテープが擦れて痛い</h3>
<p>おむつのテープが擦れて痛がるのであれば、テープが擦れる部分を保護するか、テープ無しのおむつに切り替えてみましょう。</p>
<p><br/></p>
<h3>おむつのテープを外すのが楽しい</h3>
<p>おむつのテープを外すのが楽しいのであれば、テープ無しのおむつに替えてみましょう。<br />
<br/></p>
<h3>かまって欲しい</h3>
<p>かまって欲しいのであれば、おむつには問題ありませんので替える必要はありません。その代わり、話し相手になってあげたり、そばに居てあげましょう。</p>
<p><br/></p>
<h3>おむつの事では無い、何か別な事を訴えている</h3>
<p>オムツでは無い何かを訴えていても、上手く口に出せない場合があります。<br />
会話をする時間を沢山作り、被介護者としっかり向き合いましょう。</p>
<p><br/><br />
以上に挙げた事が全てではありませんし、理由が１つだけとは限りません。</p>
<p>只単に嫌と言う理由だけなら対処のしようもありますが、そうでは無い事もあります。<br />
介護者が考えつかない様な事を思っている場合が多々あります。</p>
<p>介護者（ヘルパー等）は、被介護者の気持ちを組み取った対処をしなければなりません。しかし、気持ちを直ぐに察知する事は難しく、正しい対処法が遅れてしまう事は多々あります。</p>
<p>そんな時、「何でこんな事するの？！」「何が不満なのかハッキリ言って！」などと、介護者自身もストレスが溜まります。</p>
<p>しかし、責めたり・怒ったりしてはいけません。<br />
被介護者（ヘルパー等）は、それ以上のストレスを抱えている事を忘れないで下さい。</p>
<p>夏場は蒸れるとか汗疹が痛い、冬場は乾燥して痒いとか厚着で嫌だなど、季節によって外してしまう被介護者もいます。</p>
<p>その場合は、季節に合わせたおむつを選択する必要があります。</p>
<p>１年中同じタイプのおむつを使用するのではなく、気温・湿気・季節によって替えてあげるのも１つの方法です。</p>
<p>被介護者がいかに快適に過ごせるかを考え、様々なタイプのおむつを試してみましょう。</p>
<p><br/></p>
<h2>介護者（ヘルパー）は”どうして？”を考えよう</h2>
<p>オムツが被介護者にとってどんなものなのかを考え、”どうして？”そのような行動を取るのかを１番に考えましょう。</p>
<p>昼間はおむつを外す事が無いのに、夜間だけ外すのは”どうして？”、おむつが汚れている訳では無いのに外すのは”どうして？”など、簡単な気付きから考えていきましょう。</p>
<p>気付いた事を結び合わせていくと様々な理由がでてきます。</p>
<p>思いついた理由に対し、１つ１つ地道に対処していく事が大切です。<br />
面倒だ・大変だと考えるのをやめてしまっては、元も子もありません。</p>
<p>被介護者がおむつ外し（いじり）をする理由は必ずあります。<br />
介護者（ヘルパー）は、被介護者の立場になって考えることが大切です。</p>
<p><br/></p>
<h2>被介護者の状態を観察し、おむつを替える</h2>
<p>被介護者の状態を良く観察し、夜間のおむつを替えてみましょう。<br />
日々の観察で、夜間の尿便の量が少ないのであれば、テープ止めタイプのおむつに拘る必要はありません。</p>
<p>尿とりパッドで対処できるのであれば、数日間切り替えて様子を見てみましょう。</p>
<p>多少失敗があっても、おむつを外す（いじる）ことが無くなれば、それが被介護者にとって不満の無い状態だと言えます。</p>
<p>それでもおむつを外す（いじる）のであれば、別の理由を探り、方法を試してみましょう。また、おむつをしている部分の皮膚の状態や色などを良く観察しましょう。</p>
<p>もしかしたら、介護者が気付かない痒みや痛みなどと言った、何かがあるのかもしれません。</p>
<p>被介護者が、楽しんでおむつを外してしまうのであれば、おむつを替える以外に、他に楽しいと感じる事に目を向けさせたり、おむつの感触に似たものを与えるなどの工夫をしてみましょう。</p>
<p>今まで、トイレで排泄を行っていたのに突然おむつになれば誰だって不快に感じ、精神的にも不安定になるでしょう。</p>
<p>被介護者と向き合い、オムツを外す（いじる）事を理解し・理由をつき止め・正しい対処をすることによって被介護者のストレスを軽減できます。</p>
<p>また、日々の会話の中で、変わった事はないか・嫌な思いをしてないかなど、しっかり耳を傾け感じてあげる事も必要です。</p>
<p>介護者が思っている以上に、被介護者は様々な身体の不自由さにストレスを感じているはずです。</p>
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		<title>介護サービス利用者の便秘対策</title>
		<link>https://kaigo-chikara.jp/archives/129</link>
		<comments>https://kaigo-chikara.jp/archives/129#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 28 May 2015 07:36:13 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[ureghwruigho]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[おむつ交換・排泄介助]]></category>

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		<description><![CDATA[人は年齢を重ねるごとに、体内の機能も衰えてきます。 健康なら食事を摂取し、排泄をするのは当たり前の習慣ですが、・・・]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><img src="http://kaigo-chikara.jp/wp-content/uploads/fhsehwr-734x1024.jpg" alt="介護サービス利用者の便秘対策" width="300" class="aligncenter size-large wp-image-63" /><br />
人は年齢を重ねるごとに、体内の機能も衰えてきます。<br />
健康なら食事を摂取し、排泄をするのは当たり前の習慣ですが、高齢になると習慣化されてきたものが、上手く行えなくなってきます。</p>
<p>中には、便秘に苦しんでいる被介護者もいます。</p>
<p>便通は、日に１回もしくは２～３日に１回以上ある事が理想です。</p>
<p>便通が無くなると、気分が悪くなるだけでは無く食欲が減退します。</p>
<p>便通を促すためには、軽い運動をしたり、乳製品・食物繊維を摂取したり、腸を活発化させるための刺激を与える様にします。</p>
<p>また、腹部を軽くマッサージするのも効果的です。</p>
<p>しかし、年齢を重ねると、それだけで効果が現れることが少なくなってきます。<br />
効果が出ない場合には、下剤・座薬や浣腸を使用したり、摘便を行います。</p>


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<h2>下剤・座薬を使用する場合</h2>
<p>下剤を使用する場合は、被介護者の体質・便秘の状態によって変わってきます。</p>
<p>被介護者によって、種類も量も違いますので、病院でしっかり診てもらい処方された下剤を使用しましょう。</p>
<p>下剤を使用する場合、通常は夜に飲み朝に出すと言ったサイクルにしますが、被介護者に使用する場合は、介護者（ヘルパー等）の目が届く時間帯にするため、朝方に飲んでもらいます。</p>
<p>朝方に飲んで、排泄までの時間をチェックし、その間の被介護者の体調を観察します。<br />
排泄の回数・量・状態をしっかり観察し、異常がある場合は医師に相談しましょう。</p>
<p>座薬を使用する場合は、下剤より効果が穏やかに出ますので、体調が悪い（体力低下など）被介護者にも安心して使用できます。</p>
<p>下腹部を触って、左下の方に便の詰まりが確認できれば、より早い効果が期待できます。約15分で便意を催す事があります。</p>
<p><br/></p>
<h2>浣腸を使用する場合</h2>
<p>浣腸は、効果を発揮するのが早いため、一気に便通を良くします。<br />
そのため、血圧変動を起こしやすく、高血圧の人や心臓疾患の人には向きません。</p>
<p>また、体調の悪い（体力低下など）被介護者に使用する場合は、注意が必要となります。危険が伴いますので、専門医の指示を受けましょう。</p>
<p>浣腸は、液を入れてから数分で効果があらわれます。</p>
<p>液を入れてから、トイレットペーパーなどで肛門を押さえ、５分程我慢してもらいます。<br />
できれば、ギリギリまで我慢してもらいましょう。<br />
早めに排泄してしまうと、液だけ出てしまい、肝心の便の詰まりが解消できません。</p>
<p>もし失敗してしまったら、被介護者の体調を見ながら、もう１度試してみましょう。</p>
<p><font color="#FF0000">※ヘルパーが取り扱ってはいけない浣腸の種類がありますので注意してください。</font></p>
<p><br/></p>
<h2>摘便を行う場合</h2>
<p>摘便は、排泄する体力が無い被介護者に適しています。便が肛門付近まで来ているのに便意が無かったり、りきむ力が無かったり、出血を伴う場合に、介護者（ご家族等）が被介護者の肛門に指を入れて、便をかき出してあげる方法です。</p>
<p>摘便を行う場合は、肛門や肛門付近を傷付けない様に、爪を短くします。</p>
<p>手に薄めのプラスチック（ビニール）手袋などを使用します。<br />
被介護者の状態を良く観察しながら行う様にしましょう。</p>
<p>指を入れた時に不快感を訴える事は多々あります。<br />
しかし、あまりに痛がったり、体調の変化があった場合は直ちに中止しましょう。また、長時間行う事も良くありませんので、出ない時は一旦諦めましょう。</p>
<p><br/></p>
<h3>摘便をする場合の準備</h3>
<p>プラスチック（ビニール）手袋・タオル・お湯・ベビーオイル（軟膏）・テッシュ・防水カバーなど</p>
<p><br/></p>
<h4>摘便を行う前に</h4>
<p>１．摘便を行う事を被介護者に伝えます。<br />
２．摘便をする環境を整え、準備をします。<br />
※寝具を汚さない様にしましょう。<br />
※摘便に使用するものは直ぐ手の届く範囲におきます。</p>
<p><br/></p>
<h4>摘便を行う手順</h4>
<div class="box_haikei">
注：必ず、何をするかの声掛けをしながら行います。<br />
※被介護者は見えていない分、不安になっています。</p>
<p>１．身体を横向きにします。<br />
※肛門の周囲を触って、便が下りているか確認して下さい。<br />
２．指先にベビーオイル（軟膏）をつけ、肛門周囲に塗ります。<br />
３．肛門に指をゆっくり入れ、便をかき出します。<br />
※肛門や肛門周囲を傷付けない様に注意しながら行います。<br />
４．摘便作業が終了したら、肛門周囲をぬるま湯で洗うか、蒸しタオルで拭きます。<br />
※濡れた部分は、乾いたタオルで良く拭きます。
</p></div>
<p><font color="#FF0000">※ヘルパーが摘便を行うことは禁止されています。</font>（行っているヘルパーが多いのが現状ですが・・・）</p>
<p><br/></p>
<h2>被介護者の便秘対策の注意点・観察事項</h2>
<p>被介護者の便秘対策の注意点・観察事項を以下に挙げておきます。</p>
<div class="box_haikei">
・便秘による体調の変化を把握する。<br />
※どの様な対処をするか選択するためです。<br />
・医師のアドバイスを受ける事が大切です。<br />
※安全性と体調面の２つを重視します。<br />
・お腹の張りを確認する。<br />
・薬を使用する場合は、病院で処方された薬を使用します。<br />
・対処終了後、排泄の回数・量・状態などを観察します。<br />
・対処中・終了後の被介護者の体調を観察します。<br />
※異常が見られた場合は、専門医に相談します。
</div>
<p>便秘は、被介護者にとって苦痛になります。</p>
<p>普段から便通があるか、便の状態はどうなのかを把握する事が大切です。<br />
被介護者の中には、トイレが近くなるのが嫌だと水分を摂らない人もいます。</p>
<p>しかし、水分を摂取する事も便秘を解消する手助けになりますので、介護者は水分摂取を勧めましょう。</p>
<p>介護者は、被介護者の普段のライフサイクルを把握した上で、便秘対策を考えましょう。</p>
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